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社員インタビューSTAFF INTERVIEW

商品のデザイナーとして、コメントよろしくお願いします。

実は…、デザイナーと言われるとちょっと違和感があるんですよ。
イラストレータで描くよりも、情報を集めたりアイデアを考えていることの方が多いので、自分としては「商品プランナー」、「商品を考える人」という感じですね。

商品企画という仕事について教えてください。

ひと言でいうと、やっぱり「商品を考える人」です。
「考える」とひと言で言っても、商品本体、パッケージ、価格、品質、市場のニーズや流行など、販促品として適正な着地点を総合的に考えながら商品を構築していきます。基本的に企画担当は立案から生産開始までひとりで担当するのですが、同じ企画担当の仲間や貿易、品質推進といったチームにサポートしてもらうことも多いので、コミュニケーション能力も商品作りに必要なスキルだと思います。

販促品のデザインについてお願いします。

まず、販促品の業界っていうのはすごく恵まれていると思いますね。
「雑貨のデザイン」に興味のある人、特に若い人では多いと思うんですけど、タオルやカバンのような糸モノからプラスチックの成型モノ、他には陶器や石鹸、商品のパッケージまで含めて、雑貨と呼ばれるほとんどの物がデザインの対象になるというのは、たぶん他の業界では難しいと思います。企画担当者としてはありがたい環境です。

ただし、僕らの商品は「販促品」なんですよ。「販売品」とはちょっと違います。
商品を気に入ってくれた人だけじゃなく、そうじゃない人にも広く行き渡るものなので、「自分が作りたいモノを作る」というだけだと足らない。その自己満足からもうひとつステップアップして、「自分が作りたいモノを、ものすごく広い一般のニーズに近づける」というプロセスが、この業界の大事なところです。
ホームページに載せたらダメなくらい、ウチの商品企画の大事なツボです。(笑)

せっかくなので、ご自身の代表作を教えてください。

少し前の商品ですが「マルチトングセット」ですね。
世間のトレンドを取り入れたうえで、サイズ・材質・機能性などのデザイン部分と目標価格のバランスに苦労しました。
時間も手間もかかりましたが、日経新聞で紹介されたりして特に思い入れがある商品です。

では、ご自身の失敗作は?

聞いちゃいますか、それ。(笑)
たくさんありますよ。実際、売れた商品よりも売れなかった商品の方がずっと覚えています。でも、「企画枠」を使いながら前向きにチャレンジすることが大切なんです。きっと。

「企画枠」とは、なんですか?

普通、商品の最終決定は会議で決まるのですが、その会議を省略できるのが「企画枠」という特権です。他人の意見を一切聞かずに自分の考えだけでデザインされた商品をリリースすることができます。一種の信頼関係ですね。
商品を企画していると、「絶対に会議で承認されないだろう…、でも市場にリリースして試したい!」という野心的な商品ができてくるものです。その時に「企画枠」を使ってチャレンジできる。ものすごいプレッシャーですが、企画枠の商品が売れたら最高に嬉しい。

最後に、これからの抱負についてお願いします。

丸辰の商品開発って、新しいアイデアで販促品のジャンルを広げてきた歴史があるんですよ。
たとえば有名ブランドの版権を取り入れたり、ハンカチタオルでイヌやケーキを作ったり。そんなふうにひとつひとつの商品から視野を広げて、大きな括りで「定番」と言われるジャンルを新しく開拓していきたいなと思います。

これからも魅力的な商品開発をよろしくお願いします。
ありがとうございました。

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