暑さ対策ノベルティは3つの役割から選ぶ
水分を持ち歩きやすくする
ボトルや水筒は、移動中や屋外イベントで飲み物を携帯しやすくする商品です。容量だけでなく、重さ、飲み口、保冷機能、洗いやすさまで確認すると、使用場面に合う商品を絞りやすくなります。
スポーツ大会や屋外作業向けでは容量を確保し、短時間のイベントや来場記念品では持ち帰りやすさを優先するなど、配布先によって基準を変えたいところです。
身体を冷やすきっかけをつくる
冷感タオル、ネッククーラー、瞬間冷却パックなどは、暑さを感じたときに身体を冷やすきっかけをつくれる商品です。
水で濡らして使うもの、事前に冷やすもの、その場で開封して使うものでは準備方法が異なります。イベント会場ですぐに使ってもらうのか、持ち帰って繰り返し使ってもらうのかを決めてから選ぶと比較しやすくなるでしょう。
携帯ファン・扇子で風を送る
携帯ファンや扇子は、移動中や待ち時間に風を送れる商品です。携帯ファンは、電池式、充電式、卓上兼用など仕様に違いがあります。配布前には、電源方式、連続使用時間、付属品、取扱上の注意を確認してください。
扇子は電源を必要とせず、薄く持ち運べるため、夏祭りや和の催事とも合わせやすい商品です。名入れ位置や柄との見え方まで確認すると、配布後の印象を整えやすくなります。
配布シーン別に夏ノベルティを選ぶ
同じ暑さ対策グッズでも、配布場所によって使いやすさは変わります。商品カテゴリから探し始める前に、誰が、どこで、いつ使うかを整理しておくと候補を絞りやすくなります。
| 配布シーン | 候補となる商品 | 確認したい点 |
| 屋外イベント・夏祭り | 冷感タオル、瞬間冷却パック、携帯ファン、扇子 | その場ですぐ使えるか、手渡ししやすいか、持ち帰りやすいか |
| スポーツ大会 | ボトル、タオル、冷感グッズ | 容量、重さ、個別配布のしやすさ、使用方法の分かりやすさ |
| 店頭キャンペーン・展示会 | スリムな携帯ファン、扇子、タオル | スリムな携帯ファン、扇子、タオル|配布数、名入れの見え方、持ち帰り時のかさばりにくさ |
| 職場・作業現場 | ボトル、冷感タオル、冷却パック | 保管場所、補充方法、使用ルール、現場の熱中症対策との役割分担 |
職場向けはグッズ配布だけで完結させない
職場の熱中症対策は、冷感グッズやボトルを配るだけで完結するものではありません。作業環境、作業時間、休憩、水分・塩分の摂取、体調確認などと組み合わせて考える必要があります。
対象となる作業では、熱中症のおそれがある人を早期に見つけるための連絡体制や、身体冷却・医療機関への搬送などの手順、関係者への周知も確認します。ノベルティは、こうした取り組みを補助する配布物として位置づけてください。
実際の対応は、作業内容や環境によって異なります。発注・配布前には、厚生労働省が公開している職場の熱中症対策に関する情報と、社内の安全衛生管理方針を確認してください。
夏ノベルティを発注する前に確認したいこと
商品を決める前に、次の条件を整理しておくと相談を進めやすくなります。
- 配布日と配布場所
- 予定数量と予備数
- 名入れの有無、印刷位置、印刷色
- 個包装やセット作業の有無
- 商品在庫と加工期間
- 電池や付属品を一緒に渡すか
- 使用方法や注意事項をどのように案内するか
特にイベント日が動かせない場合は、商品在庫だけでなく、名入れや包装に必要な期間まで確認しておきたいところです。
よくある質問
夏ノベルティはいつまでに準備すればよいですか?
一律の時期ではなく、実際の配布日から逆算します。商品在庫の確認に加え、名入れ、校正、包装、セット作業、配送に必要な期間も見ておきましょう。夏祭りやスポーツ大会など日程が固定されている場合は、候補商品を早めに絞り、数量と加工条件を販売元へ伝えて確認してください。
まとめ
夏ノベルティは、まず配布場所と使う場面を決めると候補を絞りやすくなります。その場で使ってもらいたいのか、持ち帰って継続的に使ってもらいたいのかまで考えて、商品カテゴリを選んでみてください。
候補が決まったら、配布日、数量、名入れ、包装の条件を整理し、商品仕様と加工期間を確認して発注準備へ進みましょう。





